社会人腐女子の読書の行方
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原色宝石図鑑


藤田律 著。


発行からだいぶ経っちゃってますが、お気に入りの一冊です。


訪問販売の宝石店店員、孤野さんが出会ったお客様や後輩の、宝石にまつわるストーリー。




宝石は贅沢品、見栄、なんじゃなくって、心の糧、元気の素、なんだよ、女にとっては。



仕事に疲れて殺伐しているとなんか 自分にご褒美! と乱暴の気分で思ったりしますが、
違うよね、ご褒美ってこんな風に手に入れて、こんな風に、お守りにするんだよね、と心が穏やかになります。

顧客に女性社長がいるんですけどね、
宝石を受け取るためにホテルを取って、そこでまるで儀式のように手順を踏むんです。
イケメン店員だから枕営業してるんじゃないかとかって疑われますが、
石への接し方、扱い方、そしてお客様への態度が好かれていて、あくまで宝石がメイン。
犬ともみたいなもんでしょうか?

宝石について語り合える、宝石を通じて自分の気持ちを察してくれる
(丁寧に、けれど差し出る部分は何もなく)
そんなホスピタリティあふれる店員さんからわが子(宝石)を引き渡される…

ロマンです。

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